報告

制作技術部 音声　真鍋有沙

主な担当番組

バイキング

今、力を入れている事

スタジオ業務に力を入れています。
スタジオは撮影することに特化した場所なので、
中継先やロケ先などの外よりも設備が整っています。
しかし、それでも様々なトラブルが起こる可能性はなくなりません。
まず設備が整われた環境で、臨機応変に素早く、
様々なトラブルに対応できるよう勉強中です。

仕事のやりがい

わからなかったことが理解できたり、
できなかったことができるようになったりすると、やりがいを感じます。

例えば、音声は本番前に必ずマイクチェックを行います。
配属当初はただ見ているだけでした。
それが、たくさんのマイクを使用する番組で、
チェックを行い終えられたときはとてもやりがいを感じました。

１年目の感想

私は右も左もわからず入社し、先輩方に音声の知識や社会人としての常識など
たくさん教えていただいた一年でした。
先輩方に教えていただかなければ今の自分はありません。
このような温かな環境で仕事に取り組めることが
ありがたいことだと実感しております。

この仕事の面白さ

正解がないことがこの仕事の面白さなのではと、未熟ながら感じております。
もちろん、基本的なことに対しては正解・不正解がありますが、
その先は自分の中での正解を考え、実行することができる仕事だと思います。
例えば、マイクの場所は決まった位置があるわけではなく、
その時々に適した位置を考えてセッティングをすることがあります。
どの位置だと音を拾いやすいか、考えることは楽しいですし、
すべてが教科書通りの業務でないところが面白いと私は思います。