女性社員×女性社員女性社員として、自信をもって働ける環境と仲間たち。

Introduction
fmtの異なるセクションで活躍する女性社員3人。女性ならではの目線で、fmtで働く中で感じるさまざまな想いや今後のキャリアについて、語り合いました。

編集制作部
宮浦さん
2020年入社
放送映像学科出身。幼い頃からスポーツに興味があり、学生時代には器械体操のクラブチームに所属。 現在は編集制作部で、スポーツニュースやサッカーやテニスなどのスポーツ中継の編集業務を主に行う。

制作技術部
安江さん
2020年入社
メディア表現学科出身。大学時代には、音楽が好きだったことからアカペラサークルでの活動に打ち込んでいた。現在は制作技術部で、音声担当としてスタジオや中継現場にて業務を行う。

制作2部
岡さん
2023年入社
文化構想学部出身。学生時代は、小説・エッセイなど様々な文芸ジャンルについて学ぶ。現在は制作2部で、AD(アシスタントディレクター)として、スポーツニュースや中継業務を行い、最近では中継車内でのPD(プログラムディレクター)業務にも挑戦。
Session - 01
fmtに入社した決め手は?

Session - 02
現場での「女性の働きやすさ」は?

安江さん
現場だと女性の演者さんに対しては、女性スタッフがマイクを付けに行かなきゃいけない時があったり、フロアに女性スタッフ一人は必ず付けてくださいみたいな現場もあったり、女性が必要とされる場面が増えてきています。

宮浦さん
編集の現場では、体力とか力が特別必要ではないので、女性が活躍しやすいのかなって思います。皆さんは働いている中で、女性だから働きにくいってことは、いままでありましたか?

岡さん
私はこれまで、特に女性だからと言って仕事内容が変わるわけでもなく、男女関係なく仕事を振って頂けています。いい意味で「特別扱い」が無く仕事を任せてもらえることが嬉しいです。

安江さん
音声も男女で仕事内容は変わらないです。実は、最近だと現場での女性の割合が増えてきていることもあって、同僚との関係や雰囲気は、感覚で言うと「お姉さんと妹たち」のような感じです。なので、男性の先輩とは話しにくい内容でも、コミュニケーションがとりやすいです。女性でいうと毎月体調が悪くなったりとかもあるじゃないですか。そういう時もお互いにカバーしやすいです。

宮浦さん
やっぱりそうですよね。仕事以外のプライベートなことだったりとかは、やっぱり女性同士の方が話しやすいので、編集の現場でも、これから少しずつ増えていってほしいなと思います。

Session - 03
会社に求める「働く環境」とは?

安江さん
デスクや管理部門で活躍している先輩はいますが、育休を取った後でも、現場に戻ってきやすい環境が必要だと思います。みんながプライベート面でも希望を叶えることができるといいなと思います。現場から離れることが悪になってほしくないです。

宮浦さん
安江さんの話を聞いて、同世代の若手女性社員とかと交流をもうちょっとできたらいいなと思います。話をすることで刺激にもなると思いますし、これからの仕事のモチベーションとかにもなると思うので、そういう機会があれば嬉しいなと思います。

岡さん
セクションが違うとなかなか会えない仲間もいるので、これを機に「fmt女子会」とかも開催できたら楽しいですよね!

Session - 04
今後の夢とキャリアビジョン

安江さん
ずっと現場に出て、仕事に携わりたいなと思います。プライベートでは、沖縄がすごい好きで毎年旅行に行くんですけど、これからもたくさん旅行に行けたらいいなと思います!

宮浦さん
旅行いいですね!私はサッカー観戦が好きなので、サッカー観戦にたくさん行きたいなと思います。仕事では、今後も今行っている業務は継続していきたいです。この前、野球選手の引退のDVD作成に携わらせていただいたことをきっかけに、ドキュメンタリーとかいろんなジャンルの番組にも携わっていきたいと思っています。

岡さん
制作って完パケVTRを作ったり、中継とかいろんな業務があるじゃないですか。そういう幅広い業務ができるようになるために、先輩方の仕事のやり方を学んで吸収していきたいなって思っています。
2年目になって、少しプライベートに余裕が出てきたので英会話とゴルフを始めたんです!なので今後も継続して、趣味が仕事にも活かせたらいいなって思います。

Session - 05
就活中の学生へメッセージ

岡さん
私は「自分の好きなことを仕事にしたい」という軸で就職活動をしていました!
毎日スポーツと関わり、スポーツ好きの同期や先輩と働いていると、就活の時に大事にしていた軸を、日々の仕事の中で実現できているなと実感します。
時には辛いこともありますが、相談して一緒に乗り越えられる仲間がいる、楽しい職場が待っています!

宮浦さん
就職活動を行うにあたって、不安や迷い、悩みがあると思いますが、人生で一番、自分と向き合う時間で人間的に大きく成長できる良い機会だと思います。
テレビが好きという熱量があれば、初めは知識がなくても自分次第で、どんどん上を目指していける業界だと思うので、就活でもその気持ちを忘れずに悔いが残らないよう取り組んでほしいと思います。

安江さん
「学生時代は何をしたらいいですか」と良く聞かれますが、この業界は、日常の何気ないことでも仕事のヒントになるような世界です。
楽しかったこと、悔しかったこと、全てが皆さんの糧になると思います。
是非、学生時代の間に好きなことをとことん楽しんできてください!
宮浦さん
幼い頃からスポーツを習っていて、サッカー観戦がすごく好きなので、仕事ではスポーツに携わりたいなと思っていました。あと、テレビを見るのが大好きで、進学先の専門学校で編集のことを勉強した時に自分が編集したものが地上波で流れるのは、達成感があるんだろうなっていうのを感じて、編集とスポーツ、どちらにも携われるこの会社に決めました。
安江さん
私は、局問わず全部の音楽番組を見てたぐらい音楽番組が好きで。その中でも「FNS歌謡祭」が一番好きだったというのもあって、それを仕事にできる会社を探して、エンドロールを見まくって、検索しまくって…。インターンや説明会で音声の人たちに、「FNS歌謡祭やってますか?」って聞き込み調査していたら、この会社にたどり着きました。
岡さん
すごい!!
宮浦さん
すごい!!
岡さん
私は大学へ入るくらいの時に、何か自分の好きなことを仕事にしたいなって思い始めて。好きなことって何だろう?って考えた時に、やっぱりスポーツが好きだったので、仕事にしたいなって思って。それから大学もスポーツ新聞のサークルに入りました。私はフィギュアスケート担当で、スケートリンクに通って取材したり、記事を書いたりしていました。その時に、何か伝えることも楽しいなって思って。この会社だと自分が好きなことが叶えられそうだなって思って入社しました。